誰もが知っているような今旬な選手からそこに着目したか!!と思うような
マニアックな選手まで独自の目線から簡単に紹介します!!
ダルビッシュ有(ロサンゼルス・ドジャース)
今年テキサス・レンジャーズからロサンゼルス・ドジャースに移籍したダルビッシュ有投手。
スライダーも一級品ですがその他の変化球も全て一級品です。本人曰く、投げようと思えば
なんでも投げれると言っています。
前田健太(ロサンゼルス・ドジャース)
広島東洋カープ時代から、日本のエースとして活躍。日本のいろんな一流バッターからも
マエケンのスライダーがプロの中で一番の変化球と評されています。
ちなみに前田健太はバッティングも素晴らしいです。メジャー初先発の試合でホームランを打っています。
松坂大輔(西武ライオンズ時代)
現在は福岡ソフトバンクホークスに所属している松坂大輔。MLBから日本球界に復帰してからは
まだ期待されるほどの活躍はしていないものの、西武ライオンズ時代の松坂の
スライダーはエグすぎるほど。この時はどちらかというと【高速スライダー】と言われていた
ほど球速が速く鋭く曲がるスライダーでした。
菅野智之(読売ジャイアンツ)
菅野智之のスライダーの回転数は最高3000回転を超えます。また抜群のコントロールで
2017年も最優秀防御率のタイトルを獲得しました。
田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)
田中将大は駒大苫小牧に在学していたころからスライダーは得意としていました。
曲がり方はどちらかというと縦系のスライダーです。2013年には楽天イーグルスを
日本一に導きました。
金子千尋(オリックス・バファローズ)
2014年沢村賞投手の金子千尋。
スライダーだけでなくチェンジアップも超一級品。抜群のコントロールで打者を翻弄します。
岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)
言わずと知れた歴代通算セーブ記録保持者です。
2017年シーズン終了時点のセーブ数は404。
2000年台中盤~2000年台後半の強い中日を支えたクローザーです。
ちなみに通算登板数も954と歴代最多です。
林昌樹(元広島東洋カープ)
知ってる人は知っているのはこの林昌樹投手。今のカープ女子は絶対に知らない選手です。
まだ広島東洋カープの本拠地が広島市民球場の時代、ややスリークウォーター気味のサイドから
投げ込まれるスライダーは、観ている側が『なんでそんなクソボールを振るの?!?!』と
思うくらいスライダーが曲がっていました。
伊藤智仁(元ヤクルトスワローズ)
この伊藤智仁は一瞬の輝きが凄かった。在籍一年目から頭角を現し、150km/hを超える
ストレートと打者の手元で鋭く曲がるスライダーは、当時捕手として受けていた古田敦也も
『今までで最高のピッチャーは伊藤智仁だ』と評しています。
もともと肩関節の可動域が広くそれにより肩から肘にかけて柔らかい腕の振りができていたが、
それはルーズショルダー(非外傷性肩関節不安定症)がもたらした副産物。いわば諸刃の剣
と言えます。
稲尾和久(元西鉄ライオンズ)
知っている人は知っている、神様仏様稲尾様こと稲尾和久投手。
スライダーとシュートが武器で歴代シーズン最高勝利数42の記録を持つ。
パワプロでは、OB選手の中でも投手能力が高い。