スマートウォッチ(SMART WATCH)を買って検証しました!




iPhone 用はアップルウォッチですがスマートフォン全般で使えるものをスマートウォッチがスマートブレスレットという商品が出回っています。アップルウォッチ自体は本体価格が3万円から4万円ぐらいかかりますが、スマートブレスレットスマートウォッチに関しては3000円から5000円だと安いものも販売されています。

アップルウォッチはおしゃれでものもいいとは思いますが、基本的に使う機能としては LINE やメールなどの通知、さらに着信などをお知らせしてくれる機能がメインかと思います。

スマートウォッチでも同じような機能がありますので、安い価格のものとして使えるのかどうかを検証してみました。

Contents

アンドロイドにも対応のスマートウォッチを購入してみました。

高額のアップルウォッチを買うのはなかなか難しいと思います。
そこで格安なスマートウォッチを買って試してみました。

実際買ってみて気になったことや、使い方を掲載していこうかと思います。
今回買ってみたのはこの商品になります。

スマートブレスレット

価格 2,880円 (税込)

価格 4,210円 (税込)

実際に商品が到着してみて設定しましょう。

購入したのは中国製その後こっちです説明書も日本語に対応はしていますが、所々ちぐはぐな日本語になってます。
説明書なくした方のために写真を撮って載せておきますスライドショーになっていますので、気になる箇所を見ていただければと思います。

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

まずは充電しましょうw

付属で充電するためのコードがあるので、とりあえず充電しましょう。届いた段階で基本的には充電されていますが満タンではないので気になる人は充電をしておきましょう。

この商品に関しては付属のコードが独特なため他のもので、代用ができませんのでなくさないようにしましょう。
もっと他の商品に関しては本体自体に USB の機能が付いているのでコードなどを持ち歩かなくても充電することが可能なものもあります。

Bluetooth設定でデバイスをペアリングしましょう。

スマートウォッチの電源を入れ、スマホの「設定」からBluetooth設定で「LBSTAR-1」と表示されたデバイスを接続しましょう。
それから「Wearfit」というアプリをインストールしましょう。
今回購入したスマートウォッチはこの「Wearfit」というアプリで操作することができます。
他のスマートウォッチなどはものによっては違うアプリでなければ同期することができないものもありますので、説明書などを読んで確認しましょう。


Bluetooth の設定が終わればペアリングもボタンひとつで設定ができます。
ぺアリングが完了すれば「Wearfit」内でLINEの通知設定や SNS の通知設定の全般ができます。
LINE の通知に関しては「Wearfit」内での設定をしなければお知らせはしてくれませんので必ずしましょう!

スマートウォッチ側で見れる機能と時計の設定

長押しをして電源を入れましょう。このスマートウォッチのバンド部分は通常の金具でできているバンドではなく錆びたりしない素材で出来ているため、私はゴルフなどスポーツの時に使用しています。

まず最初の画面は時計の表示です。

長押しをすることで4種類ある時計の表示を変更することができます。
お好みのデザインを設定しましょう。

その他はヘルスケアと同期しているので着けておくだけ!

1.歩数計

純粋に単なる歩数計です。 なかなか正確な歩数計なのではないかなと思います。

2.総距離計

歩数に対しての距離なのか、本当に距離をなんらかの方法で測定しているのかはわかりません(笑)

3.脂肪燃焼(カロリー)

これは距離に対しての計算でしょう。

4.心拍数

心拍数は歩いているときにも自動で計測してくれています。
その他にボタンを長押しすることによって現場での心拍数を測定してくれることもできます。

5.水圧系?

使用した事がないのでわかりません(笑)

6.バイタル?

使用した事がないのでわかりません(笑)

7.睡眠時間

バイタルなどを参考に自動的に睡眠時間を計測してくれています。
睡眠時間などもアプリに蓄積され睡眠の質などを見ることができる。
何時間寝たのか、レム睡眠はどのくらいノンレム睡眠はどのくらいなのかなど、熟睡の時間なども表示してくれます。

8.ストップウォッチ

ストップウォッチはボタンを長押しで 選択しストップウォッチ機能が使えます。
選択された後はボタンを押すことによってスタート・ストップでストップウォッチの機能が使えます。

9.ペアリング設定画面

Bluetooth の設定はペアリングをする場合はこの画面を使い長押しをしてください。

10.メール確認

長押しをすると最新3通のメールを見る事ができます。

11.Bluetoothで簡易設定ができない場合

ペアリングをする際に認識しないスマホもあるようです。その場合ここで表示されている数字を使って「Wearfit」の設定画面で入力することによって直接認識させる事ができます。

着信の通知や電話を取ることもできる

私のスマホでは着信の通知はしてくれますがボタンをダブルクリックすると取ることができますという表示は出てますが、実際に通話することはできません。
スマホの種類によっては着信を取ることが可能なのかもしれないです。

まとめ

着信やLINEなどのSNSの通知ができるのでポケットの中に入れていたり、カバンの中に入れている方でも気づかないなんていうことがなくなります。

LINEの通知に関しては既存の設定ではできません。必ず「Wearfit」で設定を個別で行ってください。

高年齢の方には手軽に計測できるので、普通の時計をするよりもスマートウォッチで健康管理するのも良いのではないかと思います。
ゴルフなどのスポーツでも腕につけていても気にならない程軽いですし、水にも強いので汗や雨で濡れても大丈夫!

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