業界関係者がオススメする【光コラボ】はこれだ!




近年インターネット回線の技術は目覚ましい程の進化を遂げています。ダイヤルアップで音楽のダウンロードが何時間!なんて時代がなんのその(笑)ストレスもなくダウンロードやアップロードができるようになりましたが、それでもさらなる速度と安定を求めてプロバイダを選びましょう!

沢山あるキャリアやプロバイダの中で「光コラボ」をおすすめする理由を紹介します。

光コラボレーションとは?

2016年からNTT東西エリアでスタートした光コラボレーションモデル。
光コラボレーション(以下光コラボ)とは、総務省へ電気通信事業の届け出を出した事業者がNTT東西のインターネット回線インフラを卸し受け自社インターネットサービスとして提供する形態を指します。

光回線提供の流れ

引用元:ヒカカク!

今までプロバイダーのみを提供していた事業者や全く通信事業を行っていなかった事業者までもこぞって「光コラボ」に参入しました。現在では光コラボ事業者数は400社を超え、各社の競争が激しくなっております。

光コラボ契約数の上昇

引用元:NTT東日本様

光コラボの最大の特徴としては、従前ではNTT東西の【回線業者】とインターネットプロバイダーの【提供業者】それぞれと契約をしなければインターネットの利用はできませんでしたが、光コラボ提供開始により、回線業者とプロバイダーが一体となりユーザーとしては契約先が1つでよくなったことです。
また契約先が1つだけでよくなったことにより請求も一本化されユーザーとしては非常にわかりやすい形態となりました。

 

光コラボ事業者を選ぶ基準

これだけ多くのインターネット事業者があると何を基準に光コラボ事業者を選べばいいのかわからない方も多くいらっしゃると思います。そこで回線選びの際にポイントとなる点は以下の5つです。

  1. 月額基本料金
  2. 初期費用
  3. 契約期間
  4. 違約金
  5. 工事費

光コラボレーションは必ずNTT東西のインターネットインフラ設備を利用しますので、どの光コラボ事業者を利用したとしても、通信の安定性や回線最高速度はNTT東西設備の提供タイプに依存します。つまり回線品質についてはどの光コラボ事業者も差はないということです。
なので比較検討対象となるのは必然的に上記5点となります。

 

各主要光コラボ事業者提供サービススペック一覧

※今回の比較は、回線を新設する場合のみ掲載します。また各光コラボ事業者は時期により割引キャンペーンを行っておりますがここではあくまでも割引を含まない基本料金を記載をします。

キャリア名
サービス名
月額基本料金
F:ファミリータイプ
M:マンションタイプ
初期費用 工事費 契約期間 違約金
@niFty
@niFty光
F:5,200円
M:3,980円
回線契約料
2,000円
F:18,000円
(600円×30回分割払)
M:15,000円
(500円×30回分割払)
2年自動更新 9,500円
エキサイト
エキサイト光
F:4,360円
M:3,360円
契約事務手数料
1,000円
F:18,000円
(一括or600円×30回分割払)
M:15,000円
(一括or500円×30回分割払)
なし なし
NTTドコモ
ドコモ光
F:5,200円
M:4,000円
契約事務手数料
3,000円
F:18,000円
(一括or12~60回分割払)
M:15,000円
(一括or12~60回分割払)
2年自動更新 F:13,000円
M:8,000円
softbank
softbank光
F:3,800円
M:5,200円
契約事務手数料
3,000円
24,000円
(一括or12~60回分割払)
2年自動更新 9,500円
ソネット
so-net光
F:5,700円
M:4,600円
事務手数料
800円
24,000円
(800円×30回分割払)
なし なし
BIGLOBE
ビッグローブ光
(3年プラン)
F:4,980円
M:3,980円
申込手数料
3,000円
F:30,000円
(一括or750円×40回分割払)
M:27,000円
(一括or675円×40回分割払)
3年自動更新 20,000円

申込前・申込後・開通後の注意点

◯提供エリアについては集合住宅であってもファミリータイプしか敷設できない場合があったり、都市部でも局所的に光回線自体を提供していないエリアもあります。予めNTT東西の提供エリア判定をしておくとよいでしょう!

NTT

NTT東日本のサービス提供地域

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県

NTT西日本のサービス提供地域

富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

 

NTT東日本エリア https://flets.com/app2/cao/prefselect/index/

NTT西日本エリア https://flets-w.com/cart/index.php?etc_data_kks=kantan%3D1%40&cp=88888888

引用元:NTTグループ様

◯殆どの光コラボ事業者は、土日祝に工事を行う場合などは別途工事費が発生します。土日祝に工事を行う場合は別途費用が発生するのか必ず確認しましょう!

 

◯どの光コラボ事業者と契約したとしても回線工事を行うのはNTT指定工事業者です。どの光コラボに申し込んだとしても申込から利用開始までの期間に差異はなく、申込みから回線工事までの所要期間はおおよそ10日~2週間程度かかります。3月~4月などの繁忙期は1ヶ月以上かかる場合も多いです。携帯電話やモバイルルーターのように申込をしたらすぐに利用開始出来るわけではありませんので注意して下さい!

 

◯現在はスマートフォンなどを主な通信機器として利用している方が多く必然的にWi-Fi(無線ラン)利用をする場合が多いと思います。光コラボ事業者によりWi-Fiルーターについては差異があり、有料レンタル・Wi-Fiルータープレゼント・ユーザー自身で用意するなど様々です。特にプレゼント品などがなければWi-Fiルーターをレンタルするより自身で購入したほうが費用的に得なので購入するようにしましょう。

携帯スマートフォンとのセット割と注意点

各光コラボ事業者は自社提供のSIMや携帯電話とのセット割引を実施しております。おおよそ500~2000円前後は割引となるサービスと展開しております。毎月の料金を少しでも抑えたいとお考えの方は携帯電話SIMと光コラボ事業者のセット割引を適用する方法もあります。

しかし、ここで注意して頂きたい点は携帯電話と光コラボの契約満了月が殆どの場合違ってくるということです。どういうことかと申しますと、例えばsoftbank携帯(2年契約)を2017年12月に契約し、その一年後の2018年12月にsoftbank光(2年契約)を契約したとすると、それぞれの契約満了月がバラバラとなります。

他社サービスの方が安くなったり、softbank自体のサービスや対応が悪くなったなどの理由により携帯電話・光コラボをまとめて乗り換えをしたいと思った時にどちらか必ず解約金が発生してしまうため動きづらくなってしまうということです。

しかも、更新月ではない方を解約せずに残してしまうと割引が終了してしまい毎月の利用料金が今までより高くなってしまうということも一昔前であれば、各主要インターネット・携帯事業者は【他社乗り換え全額キャッシュバック】などがキャンペーンがあったため乗り換えも容易でしたが、現在では総務省の通達により過度なキャンペーンを打たないようにし強い要望も出しております。

◯総務省による【行き過ぎたスマートフォンに係る端末価格割引・キャッシュバック等(スマートフォンの端末の購入を条件とした割引・キャッシュバック等が、端末価格相当を上回るもの】情報提供窓口

http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/eidsystem/competition13_02.html

 

まとめ

光コラボ事業者を選択する基準

毎月の料金を抑えたい方

☆携帯キャリアと光コラボ事業者の更新月が同年同月ができるのであればセット割が可能な光コラボ事業者を選択するべし!
☆セット割を提供していない携帯キャリアをお持ちの方でも、毎月のインターネット代を抑えたいのであれば【エキサイト光】を選ぶべし!

回線速度を重視したい方

・ファミリータイプ(最高速度1Gbps)を選択するべし!戸建てにお住まいであれば必然的にファミリータイプになりますのでそれ以上の品質のサービスを選択することは基本的にはできません。(回線を優先的に占有できるビジネスタイプという選択肢もあることはありますが今回は一般家庭用にフォーカスしておりますのでここでの記述は控えさせて頂きます)

 

集合住宅にお住まいの方は既に建物にマンションタイプが導入されいる場合が多くその仕組み上、同じマンションに住んでいる人達が光回線を利用するとどうしても回線速度が遅くなる傾向があります。それを避けるために集合住宅でもファミリータイプを敷設するという選択肢もありますが、回線導入の際はマンション管理会社や管理組合、建物オーナーに導入の許可を得なければいけない場合がほとんどなので、必ずしもそれが出来るというわけではありません。もしマンションに光コラボ事業者以外の回線業者(auひかり、電力系光回線、U-COM光、nuro光など)が導入されているのであれば光コラボ事業者以外の光回線を選択するのもあり!ただしそれらはほとんどはマンションに導入されていない場合が多く利用できるマンションはかなり限定的です。

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