今回はシンカー・スクリューボールが凄い投手を、これまた独断と偏見でお届けします!!
高津臣吾(元ヤクルトスワローズ)
シンカー
1990年台のヤクルト黄金期を支えた不動のクローザーです。古田敦也曰く、部屋は汚いが
ピッチングはめちゃ丁寧と評されています。
攝津正(福岡ソフトバンクホークス)
パワーシンカー
抜群のコントロールとパワーシンカーを武器に2012年には17勝をあげ最多勝投手となっています。
5年連続でソフトバンクホークスの開幕投手を務める絶大な信頼感がある投手です。
山本昌(元中日ドラゴンズ)
スクリュー
最初にスクリューボールを投げた投手が山本昌と本人は自負していました。
船のスクリュープロペラと同じ回転方向だからということが名前の由来みたいです。
中日一筋29年で通算219勝をあげています。
山田久志(元阪急ブレーブス)
シンカー
史上最高のアンダースローと言われ、【ミスターサブマリン】の異名もありました。
潮崎哲也(元西武ライオンズ)
シンカー
1990年台の西武ライオンズ黄金期を支えたサイドスロー投手です。そのシンカーはまさに『消える』と
形容され恐れられていました。
金子千尋(オリックス・バファローズ)
パワーシンカー
おなじみ七色の変化球を持つ金子千尋投手です。
全ての変化球のキレとコントロールはどれも球界随一です。